ペット用のマットレスは犬猫に気に入ってもらえる事を第一に考えて

今やマットレスを利用し心地良く睡眠を取るのは何も人間だけではありません。
自宅内に放し飼いしている犬猫の一部は人間用のマットレスを上手く利用し寝ているケースが良くありますし、現在ではその習性を逆手に取り、犬猫用のマットレスを開発・販売しているペット用品メーカーも存在している程です。

もちろん長期的に考えれば、犬猫といったペットを頻繁に人間用のマットレスの上に上げるのはリスクが伴います。
言うまでも無く彼等をマットレスに自由に上げる事により臭いや汚れが付着し易くなり、それらに対するケアが大変となるのは目に見えているからです。

大丈夫という人は大丈夫なのでしょうが、それでも高級なマットレスを愛犬や愛猫に汚されてしまってはやるせなく、それならば早目に対策を講じ飼い主・ペット共にハッピーな環境を築きたいところでしょう。

となれば当然、犬猫用の寝床とマットレスを購入・整備しそれに慣れてもらうという方法が一番なのですが、最近ではそういったペット用品の専門店やコーナーが身近に増え、専用マットレスも大変購入し易くなったものです。
近所を探せばホームセンターのペットコーナーにその様なアイテムが揃っていますし、街中のペットショップも然り。
むしろ犬猫用のマットレスの種類の多さに驚かされるケースが多いと思います。

犬猫用のマットレスの選び方

前に書いた様に、犬猫用のマットレスに求められるのは臭いや汚れに対する強さ。優れた防臭機能やある程度ラフに何度も洗濯しても問題無い生地の丈夫さ、そして更に付け加えるならそれらのケアを経ても相変わらず犬猫に気に入ってもらえる居心地の良さ、といったところが条件になるでしょう。

犬猫は得てして自分の臭いの付いたアイテムや寝床を大事にするもので、あまりに綺麗にマットレスを洗ってしまうと嫌気がさしてそのご利用しなくなってしまう、といったケースも少なからず出てきてしまいます。

ですから、そのリスクを避ける為に洗濯の頻度を多少減らしても、十分な清潔感を保ってくれる防臭機能や清潔性の維持を際重視しマットレスを選んだ方がベターでは無いでしょうか。
犬猫用のマットレスの中には、いわゆるちぐらや小屋といった閉じた空間内にぴったり収まるセットアイテムとして販売されているケースも少なくありません。
特に狭いスペースを好む猫には最適なアイテムであり、広々としたマットレス単体よりも好んで利用してくれる傾向があるものです。

ペットが活動する部屋のスペースや他の家具との配置関係、あるいはデザインの統一性を考えて選ぶと、それらの買い物も楽しくなるでしょう。

重厚なマットレスは処分の手間も十分考慮に入れて

不要となったマットレスをどうやって処分しようかと考えた時、結構悩むものです。

明らかに経年劣化が激しく、あとは廃品処分しか考えられないという状態となってしまったマットレスであれば、キッパリと決断し廃品回収業者に処分を依頼したり自ら処分場に持ち込むといった廃棄方法が取れるもの。

ですが色々な事情で使うに使えず、長年寝室の隅や押入れに保管し続けていたマットレスの場合は傷や劣化も殆ど無く、当然廃品回収に出すのは勿体無いもので、結局譲る人間が周囲にいない際は無理してでも中古買取してくれる業者を探す事となってしまうのです。
もちろん図体の大きなマットレスとなれば持ち運びも大変で、幾らお金になるとは言え中古買取さえ作業が面倒臭く感じられてしまうものです。
私もかつてベッド用の比較的新しい中古マットレスを所持していたのですが、後から買った直敷きタイプのマットレスの使い心地に負けて出番も全く無くなり、どうやって処分し部屋の空きを作ろうか悩んでいた事がありました。

マットレス処分に頼ったのは

ただその時は引越しにも役立つ出張買取専門のリサイクルショップを見付ける事が出来、電話依頼した結果、業者が快く案件を了承してくれ、すぐさまスタッフが駆け付け、重いマットレスを買取り、運び出してくれたのでした。
買取価格は特筆する様な高額ではありませんでしたが、一時期どうすべきか悩んでいただけに、大変助かった記憶があります。

比較的小さく折り畳みが利き、持ち運びにも便利なマットレスであれば処分法は幾らでも思い付きますから、消耗品となるのは承知でガンガン利用出来るものなのですが、一方ベッドに敷く様な本格的なスプリングマットとなるとそうもいきません。
前述の様に重厚で構造も複雑、細かく畳めない上に持ち運びにも不便とあれば、一旦購入したら少しでも長期間安定して利用出来る様心掛けていかないと、定期的な処分で大変な思いをする事となってしまいます。

利用する時はかならず上に敷き布団を敷いて汚れない様しっかり保護し、また利用しない時でも陽の当らない部屋や押入れにきちんと収納し、日焼けや生地の劣化を招かない様にする必要があるでしょう。

もしくは予め処分の手間を考慮に入れてあえてベッドの導入を避け、マットレスや布団は全て直に敷くタイプを導入し、日々きちんとメイキングを行う癖を付ける、というのもありだと思います。
日々が忙しい1人暮らしには向かない方法かも知れませんが、それらの作業を習慣化させれば意外と問題にならないケースも多いのです。